Darco's health, Health and Nutrition

ダーコの使えない「心の目」

今日は、快晴で気温も高い山口県。
BEAST COASTのオフィスの模様替えをしておりました時の出来事です。

ジーンはなかなか出勤されないので、いつものようにダーコと出勤です。

倉庫を片付け、商品や梱包材を移動させたりのちょこちょこっとした模様替え。

窓際に置いてたダーコやジーンがいつもくつろぐソファは、
もっと長時間日向ボッコを楽しめるようにと、すこし場所を移動させてました。

その時、ダーコはソファでゴロゴロしていて
面倒な顔してソファを移動させる私を見つめておりました。

もろもろ片付け、ダーコ店長のおやつタイムの時。

「よし!」

の合図に応えて元気よくおやつに飛びつくダーコさん。
その後、いつもの「おやつを食べる場所=ソファ」を探します。

狭い事務所です。
でかいソファーは隠せません。

でも見つけられないダーコさん。

元ソファが置いてあった所は、何もない。

でも「この辺りにあった気がする。気がする。」というかのように
元ソファエリアをうろうろうろ。

「ソファこっちだよ」としめしても、元ソファエリアが気になるダーコ。

そして、もうどうでもいいから「早くおやつ食べたい」ダーコさんは
(明らかに何もない)空間に向かって飛びました。

その高さは、ソファの高さそのもの。

ソファはそこに無いので、床に着地。納得いかない様子。

5感のうちの何を信じたのか、ダーコ。

目は悪いのかな・・・と思う事はこれまでありました。
夕方の散歩の帰り、自宅の玄関のゲートに頭をつっこんだ時とかね。
前を見ててぶつかったから、驚いたけど。

「見えづらい」と思ってましたが、今日の出来事で
「見えてないの」か「見るのをやめた」と思いました。

もう6歳の、まだ6歳。

今度、病院行く時に先生に聞いてみることといたします。

ダーコは最近の「習慣」で飛びました。
もし、変な行動をとる犬がいたら、きっとそこには「理由がある」んです。笑

しかし、犬と暮らすおかげで、規則正しい生活をおくれているのだと、よく実感しております。
ジーン、ダーコ、ありがとー。

心の目、ダーコ。

ダーコ、「心の目」はまだ早いぜよ。