Gene's health, Health and Nutrition

ジーンの薬の飲ませ方。

昨年の夏頃から、心臓病のお薬コブを切除したときのお薬、歯槽膿漏のお薬、など薬を飲む事が増えたジーン。

今は、心臓病のお薬を朝・夜の1日2回、歯茎から血が出たら歯槽膿漏のお薬、月に1度のフィラリア(今年は錠剤)を与えています。

フィラリアの薬

(写真上:今年のフィラリアのお薬)

以前は、ジーンを見上げさせて喉の奥の方に錠剤のお薬を入れ、横からスポイトで水を流しながら飲ませてましたが、毎日のことなので、だんだん嫌がるようになってきました。この年(14歳)にもなると、なかなか言う事をききません。

犬用心臓の薬

(写真上:心臓病のお薬)

毎日のお楽しみ「グリニー」すらたまにしか食べなくなったジーン。
食べることが楽しみだったジーンのため、楽しく薬が飲めるように色々試した結果がでました。

ジーン14歳。薬を飲みやすくさせるには。
答:茹でた鶏肉(ささみ)で薄く薬を巻いて食べさせる。

犬の薬の飲ませ方1

犬の薬の飲ませ方2

犬の薬の飲ませ方3

あまり大きい固まりにすると、噛んでしまうので、小さめにつくっています。
これが正しいのかどうかはわかりませんが、今のところジーンもダーコも難なく薬が飲めています。

鳥アレルギーじゃなくて良かった、良かった。

ちなみに、豚肉だと薄く包んでもささみほど固まりにならないため、肉だけ食べられ、薬は吐き出されてしまいました。

以上、メモとして。

※薬を飲まないわんこは、獣医さんに相談しましょう。